墨田区の治安について、警視庁が公表する犯罪認知件数データと各警察署の統計情報に基づき、駅・エリア別のランキング形式で整理しました。23区内での位置づけ、犯罪発生率の高い/低いエリア、墨田区が実施する防犯対策まで網羅的にまとめています。墨田区への引越しを検討している方、現在住んでいる方、観光・通勤で訪れる方に向けた中立的な情報整理です。
墨田区の治安の全体像
まず、墨田区の治安を語るうえでの基本的な前提を整理します。結論から言えば、墨田区全体の治安は23区の中では比較的良好ですが、錦糸町駅周辺のみ突出して犯罪発生率が高い特徴があります。
23区の中での墨田区の位置づけ
警視庁公表の犯罪統計データによると、墨田区の犯罪認知件数は23区内でも中位〜やや下位(件数が少ない方)に位置しています。人口約28万人の規模と比較すると、犯罪発生率は23区平均を下回る水準で推移しています。
人口比率・面積が近い渋谷区と比較すると、墨田区内の本所警察署・向島警察署合計の刑法犯総件数は、渋谷警察署の約半数〜6割程度の水準です。繁華街の規模や観光客数の違いも影響していますが、数字上では墨田区の方が治安が安定していると言えます。
墨田区を管轄する警察署
墨田区は2つの警察署によって管轄されています。
| 警察署 | 管轄エリア | 主要な駅 |
|---|---|---|
| 本所警察署 | 墨田区南部 | 錦糸町・両国・本所吾妻橋・押上・菊川 |
| 向島警察署 | 墨田区北部 | 東向島・曳舟・京成曳舟・鐘ヶ淵・八広・東あずま |
本所警察署は錦糸町を含む繁華街を管轄しており、犯罪件数が多い傾向にあります。一方、向島警察署の管轄エリアは住宅街が中心で、犯罪件数は比較的少なく推移しています。
過去5年間の刑法犯推移
墨田区内の刑法犯総件数は、過去5年間で減少傾向が続いています。両警察署とも、2019年前後のピークから直近の2023年までで、件数が1〜2割程度減少しています。
- 本所警察署:2019年 約1,600件 → 2023年 約1,500件(緩やかな減少)
- 向島警察署:2019年 約720件 → 2023年 約660件(減少傾向)
この減少傾向は、墨田区全体で実施されている防犯カメラの増設、地域パトロールの強化、防犯ボランティア活動の充実といった総合的な対策の成果と考えられます。
墨田区で発生しやすい犯罪の種類
墨田区の犯罪統計を見ると、以下の傾向があります。
- 自転車盗難:駅周辺での発生が多い
- ひったくり:他の23区と比較してやや多い傾向
- 非侵入窃盗:繁華街周辺に集中
- 粗暴犯(暴行・傷害):錦糸町駅周辺に集中
ひったくりは墨田区の特徴的な犯罪と言われており、車両側(車道側)にカバンを持たない、肩掛けの場合はしっかり脇を締める等の対策が推奨されています。また、街灯が少ない路地もあるため、夜間は大通りを選んで通行する工夫が有効です。
墨田区で治安が悪いエリア・駅ランキング【ワースト5】
警視庁の町丁別犯罪認知件数データに基づき、墨田区内で犯罪発生率の高いエリアをランキング形式で紹介します。ここで言う「治安が悪い」は、あくまで統計上の犯罪発生率が相対的に高いという意味であり、生活に支障が出るほど危険という意味ではありません。
1位 錦糸町駅北口(江東橋エリア)
錦糸町駅北口、特に江東橋3丁目周辺は、墨田区内で最も犯罪発生率が高いエリアとされています。人口100人あたりの犯罪発生率は4.57%という数字が報じられており、墨田区内で突出しています。
このエリアで多い犯罪は、暴行・傷害等の粗暴犯、そして自動車窃盗・ひったくり等の非侵入窃盗犯です。繁華街特有の飲酒トラブル、深夜の客引き絡みのトラブル、ビジネスホテル密集エリアでの盗難などが背景にあります。
注意すべき時間帯:金曜・土曜の22時以降〜明け方、日中のパチンコ店周辺
2位 錦糸町駅南口(楽天地・繁華街エリア)
錦糸町駅南口エリアは、東京楽天地や飲食店密集地帯を含む繁華街で、北口に次いで犯罪発生率が高いエリアです。飲食店・居酒屋・カラオケ店が密集しており、深夜帯の粗暴犯・詐欺・客引きトラブル等が一定数発生しています。
ただし、南口は北口と比較して商業施設(アルカキット、マルイ、パルコ)の比率が高く、日中は家族連れも多く通行する安全なエリアです。繁華街特有のトラブルは、主に22時以降の深夜帯に集中します。
注意すべき時間帯:金曜・土曜の深夜帯
3位 押上駅周辺(観光客エリア)
押上駅周辺は、東京スカイツリー・東京ソラマチ等の観光施設があり、国内外から多くの観光客が訪れるエリアです。そのため、スリ・置き引き等の観光客を標的とした軽犯罪が他エリアより多く発生する傾向があります。
一方、住民の生活エリアとしては落ち着いており、夜間は観光客が減るため治安面での不安は比較的少ないとされています。観光客として訪れる際には、手荷物への注意が推奨されます。
注意すべきポイント:観光客相手の軽犯罪、人混み内での貴重品管理
4位 両国駅北側(一部繁華街エリア)
両国駅の北側、特に駅前の飲食店街周辺では、深夜帯の酔客によるトラブルが一定数発生しています。両国国技館の本場所期間中は人出が増えるため、軽犯罪の発生件数もやや上昇する傾向があります。
ただし、両国駅周辺は全体として静かなエリアで、錦糸町のような繁華街の激しさはありません。駅南側は特に住宅街の性格が強く、治安は良好です。
5位 本所吾妻橋駅周辺
本所吾妻橋駅周辺は、アサヒビール本社・吾妻橋界隈を含むエリアで、観光と業務の両方の性格を持ちます。隅田川沿いは人通りがあるため比較的安全ですが、駅から少し離れた裏路地では夜間の街灯が少ない場所もあります。
犯罪発生率は他のワーストエリアと比較すると低く、「注意すべきエリア」というよりは「5位に入る程度にはやや注意が必要」という位置づけです。
墨田区で治安が良いエリア・駅ランキング【ベスト5】
一方、墨田区内で特に治安が良好とされるエリアをランキング形式で紹介します。いずれも住宅街の性格が強く、犯罪発生件数が極めて少ないエリアです。
1位 菊川駅(犯罪件数2件)
都営新宿線の菊川駅は、墨田区内で最も治安が良好なエリアです。警視庁統計によれば、犯罪件数が年間2件程度しか発生していない非常に安全な地域です。
菊川駅前には交番が設置されており、交番職員が昼夜問わず自転車で地域パトロールを実施しています。駅周辺は静かな下町の住宅街で、生活に必要なスーパーマーケットやドラッグストアもあり、安心して暮らせる環境が整っています。
特徴:交番パトロール、下町の住宅街、生活利便性あり
2位 東あずま駅(犯罪件数5件)
東武亀戸線の東あずま駅は、菊川駅に次いで治安が良いエリアです。犯罪件数は年間5件程度と、墨田区内では非常に少ない水準です。
東あずま駅周辺は学校が多く存在するエリアで、朝の登校見守り活動などの地域ぐるみの防犯活動が活発です。地域住民の防犯意識が高く、犯罪が起きにくい環境が維持されています。
特徴:学校密集、防犯ボランティア、子育て世代に人気
3位 両国駅周辺(住宅街側)
両国駅の住宅街側(南側・西側)は、大きな事件が少なく非常に治安の良い地域です。スーパーやコンビニも一定数整っており、24時間営業の店舗もあるため、帰宅が遅くなる方でも買い物に困りません。
両国は江戸時代からの歴史あるエリアで、古くからの住民の目が行き届いた環境です。家電量販店はエリア内にありませんが、隣接する秋葉原駅へのアクセスが良く、利便性の面でも困ることは少ないでしょう。
特徴:歴史ある住宅街、利便性、24時間営業スーパーあり
4位 東向島駅周辺
東武スカイツリーラインの東向島駅周辺は、閑静な住宅街で治安が良いエリアです。家賃相場はワンルームで約8〜9万円、2LDKで約16万円と比較的リーズナブルで、単身者や若いファミリー層に人気があります。
保育園・幼稚園・学校・病院など公共施設も整っており、子育て世代にも住みやすい環境です。昔ながらの町工場が多いエリアですが、工場の稼働は平日17時までが基本で、夜や休日は静かに過ごせます。
特徴:閑静な住宅街、家賃相場の手頃さ、子育て環境
5位 曳舟駅・京成曳舟駅周辺
曳舟駅・京成曳舟駅周辺は、近年再開発が進み、大型スーパーマーケットなどが立ち並ぶ便利なエリアです。一方で、下町ならではの商店や緑豊かな公園もあり、落ち着いた雰囲気が維持されています。
再開発による街並みの整備と、元々の住民コミュニティの目が行き届く環境が両立しており、治安は良好に保たれています。下町の人情と都市的な利便性が共存する、墨田区らしい魅力のあるエリアです。
特徴:再開発エリア、商業施設充実、下町情緒
墨田区の地区別治安マップ
墨田区は、行政・地理的に大きく4つの地区に分けられます。それぞれの治安傾向を整理します。
墨田地区(北部)
八広・東墨田・堤通・墨田エリアを含む墨田区の北部地区です。荒川沿いの住宅街と町工場が混在するエリアで、向島警察署の管轄下にあります。
- 閑静な住宅街が中心で治安は良好
- 駅から離れるとスーパー・コンビニが少ないエリアもある
- 街灯が少ない路地もあり、夜間は大通りの選択を推奨
- ファミリー層・単身者の長期居住者が多い
向島地区(北西部)
向島・東向島・京島・立花エリアを含む北西部地区です。下町情緒が色濃く残るエリアで、古くからの住民が多く、地域の目が行き届く環境です。
- 下町の住宅街と商店街が共存
- 鳩の街通り商店街等の昭和レトロなエリア
- 立花地区はファミリー向け団地・戸建てが多い
- 治安は区内でも良好な部類
本所地区(南西部)
両国・亀沢・錦糸・江東橋エリアを含む南西部地区です。本所警察署の管轄下で、錦糸町を含むため犯罪件数は区内でも多めです。
- 錦糸町駅周辺は治安が悪い(特に北口)
- 両国駅周辺は住宅街で治安良好
- 繁華街と住宅街のコントラストが大きい
- 駅を一つ離れるだけで雰囲気が大きく変わる
押上・スカイツリーエリア
押上駅周辺のスカイツリーエリアは、2012年のスカイツリー開業を契機に大きく再開発が進んだ地域です。以前は治安面での不安も指摘されていましたが、現在は防犯カメラの増設と地域整備により、治安は大きく改善されています。
- スカイツリー開業以降、治安改善が顕著
- 観光客が多いエリア特有の軽犯罪には注意
- 商業施設と住宅街のバランスが良い
- すみだ防犯センターが近隣にあり、防犯拠点として機能
目的別おすすめエリア
治安・利便性・予算を組み合わせて、目的別におすすめできるエリアを整理します。
一人暮らしにおすすめのエリア
一人暮らしの場合、駅からの帰宅路の明るさ・コンビニの近さ・単身者向け物件の豊富さが重要です。
- 東向島駅周辺:家賃相場が手頃で単身者向け物件が多い
- 両国駅周辺:治安良好、利便性高め
- 菊川駅周辺:交番近く、静かな環境
ファミリーにおすすめのエリア
子育て世帯の場合、学校環境・公園・保育施設の充実度、ファミリー向け物件の有無が重要です。
- 立花地区(東あずま駅周辺):ファミリー向け団地・戸建て多数、学校密集
- 墨田地区:閑静な住宅街で子育てしやすい
- 東向島駅周辺:公共施設充実、子育て環境整備
女性の一人暮らしに向くエリア
女性の一人暮らしの場合、駅からの帰宅路・街灯・オートロック物件の充実度が特に重要です。
- 両国駅周辺:治安良好、夜間も人通りあり、オートロック物件充実
- 曳舟駅・京成曳舟駅周辺:再開発エリアで新しい物件が多い
- 菊川駅周辺:交番近く、静かな環境
錦糸町駅周辺は利便性が高いものの、深夜帯の帰宅を考慮すると、駅から少し離れた物件を選ぶか、セキュリティのしっかりした物件を選ぶことを推奨します。
避けた方が無難なエリア
「避けた方が無難」というのは、治安面で完全に危険という意味ではなく、夜間の行動や居住の際にやや注意が必要なエリアという意味です。
- 錦糸町駅北口・江東橋3丁目周辺:深夜帯の単独行動は避ける
- 繁華街の裏路地:街灯の少ない路地
- 駅から離れた工場街の夜間:人通りが少ないエリア
これらのエリアでも、日中の行動・大通りの通行であれば大きな問題はありません。時間帯・行動の仕方に応じた判断が重要です。
墨田区の防犯対策・取り組み
墨田区は、行政・警察・地域住民が連携した総合的な防犯対策を実施しています。以下、主な取り組みを紹介します。
青色パトロールカーによる巡回
墨田区では、警察車両に類似した塗装を施した「墨田区防犯パトロールカー」を運用しています。青色回転灯を装備した車両が、住宅街・繁華街・公園等を定期的に巡回し、犯罪抑止に貢献しています。
区で保有する自動車・自転車を使ったパトロールも実施されており、警察だけでなく区全体で防犯に取り組む姿勢が見られます。
すみだ防犯センター
各線の押上駅から徒歩3〜5分の場所に「すみだ防犯センター」が開設されています。このセンターでは、警察官OBが対応にあたり、地域住民からの防犯相談を受け付けています。
単に相談窓口としての役割だけでなく、防犯意識の啓発・情報発信の拠点としても機能しており、墨田区の治安維持において重要な施設です。
防犯カメラ設置助成制度
墨田区では、町会・商店街等が防犯カメラを設置する際の費用を一部助成する制度を設けています。これにより、駅周辺・商店街・住宅街への防犯カメラ設置が進んでおり、犯罪の抑止・早期解決に貢献しています。
地域ごとに防犯カメラの設置数は異なりますが、近年増加傾向にあり、特に錦糸町駅周辺等の繁華街では集中的に配置されています。
本所・向島両警察署との連携
墨田区は、管轄する本所警察署・向島警察署と密接に連携しています。合同の防犯キャンペーン、安全マップの作成・配布、地域住民への情報提供など、警察と区が協力した活動が継続的に行われています。
コンビニを拠点とした防犯ボランティア
墨田区内のコンビニエンスストアの多くが、防犯ボランティア活動の拠点として機能しています。夜間の避難場所・相談場所として、地域の「目」の役割を果たしています。
女性や子どもが危険を感じた際の駆け込み先として、コンビニの存在は大きな意味を持ちます。墨田区内のコンビニ密度は高く、特に駅周辺は数十メートルおきに存在するエリアもあります。
墨田区で安全に暮らすためのポイント
墨田区全体として治安は良好ですが、日常生活での防犯意識を持つことで、さらに安全に暮らせます。以下、具体的なポイントを整理します。
物件選びの際のチェックポイント
引越し先の物件選びでは、以下のポイントを確認することが推奨されます。
- 駅からの帰宅路:街灯の明るさ、人通り、曲がり角の見通し
- オートロック・防犯カメラの有無:エントランスのセキュリティ
- 周辺のコンビニ・交番:緊急時の駆け込み先
- ベランダ・窓の配置:1階の場合は特に注意
- 郵便ポストの位置:外部から見えない位置が望ましい
- 駐車場・駐輪場:盗難リスクを下げる管理体制
日常生活での防犯意識
日常的に意識すべき防犯行動をまとめます。
- ひったくり対策:車道側にカバンを持たない、肩掛けは脇を締める
- 自転車の盗難対策:二重ロック、駐輪場所を選ぶ
- 夜間の通行:街灯のある大通りを選ぶ、イヤホンで周囲の音を遮断しない
- 訪問者対応:ドアチェーン・ドアスコープの活用
- SNSでの位置情報発信:自宅周辺の詳細な情報を公開しない
緊急時の連絡先
墨田区で緊急時に連絡すべき機関を整理します。
| 状況 | 連絡先 |
|---|---|
| 110番(警察) | 緊急の犯罪・事件 |
| #9110(警察相談) | 緊急でない警察相談 |
| 本所警察署 | 03-5637-0110 |
| 向島警察署 | 03-3616-0110 |
| すみだ防犯センター | 防犯相談・情報提供 |
これらの連絡先を事前にスマートフォンに登録しておくと、いざという時に迷わず対応できます。
墨田区の治安に関するよくある質問
Q. 墨田区は本当に治安が悪いのか?
A. 全体として治安は23区の中では良好です。ただし、錦糸町駅周辺のみ犯罪発生率が高いため、「墨田区=治安が悪い」というイメージは錦糸町の影響が大きいと言えます。区全体では過去5年で犯罪件数が減少傾向にあり、防犯対策も充実しています。
Q. 錦糸町周辺に住んでも大丈夫か?
A. 居住自体は可能ですが、物件選びと行動パターンに注意が必要です。錦糸町駅北口・江東橋エリアの繁華街中心部は犯罪発生率が高いものの、少し駅を離れた住宅街は落ち着いた環境です。駅から徒歩10分以上の物件を選ぶ、深夜帯の一人歩きを避ける、セキュリティの高い物件を選ぶ等の工夫で、錦糸町の利便性を享受しながら安全に暮らすことが可能です。
Q. 墨田区と周辺区(台東区・江東区)の治安比較
A. 墨田区は周辺区と比較しても平均的〜やや良好な水準です。台東区は浅草・上野等の大規模な繁華街と観光地を抱えるため、犯罪件数・観光客相手の軽犯罪とも墨田区より多い傾向にあります。江東区は墨田区と規模が近く、治安傾向も似ています。ただし、いずれの区も「エリアによる差が大きい」点は共通で、駅・エリア単位での確認が重要です。
Q. 観光で訪れる際の注意点は?
A. スカイツリー・両国国技館等の主要観光地は日中であれば安全ですが、以下の点にご注意ください。
- スリ・置き引き対策(貴重品はバッグの内側に)
- 人混みでの荷物管理
- 夜間の錦糸町駅周辺には観光目的で立ち寄らない
- コインロッカー利用時は記憶しやすい場所を選ぶ
観光客相手の詐欺・押し売り等のトラブルは、墨田区では他の観光地と比較して多くはありませんが、一般的な注意は必要です。
まとめ
墨田区の治安について、警視庁データに基づいてエリア別にランキング整理しました。要点をまとめると以下のようになります。
- 墨田区全体の治安は23区内で比較的良好:過去5年間で犯罪件数は減少傾向
- 錦糸町駅周辺のみ犯罪発生率が突出:特に北口・江東橋3丁目周辺
- ベスト5エリア:菊川・東あずま・両国(住宅街)・東向島・曳舟
- ワースト5エリア:錦糸町北口・南口・押上(観光)・両国北側・本所吾妻橋
- 行政の防犯対策は充実:青色パトロール、すみだ防犯センター、防犯カメラ助成
- エリア選び次第で非常に暮らしやすい区:利便性と治安のバランスを取った選択が可能
墨田区は、エリアによる治安の差が大きい区です。「墨田区=治安が悪い」「墨田区=治安が良い」という単純な二分法ではなく、駅・エリア単位で判断することが正確な理解につながります。引越し・観光・通勤を検討する際には、本記事で紹介したエリア別の特徴を参考にしてみてください。
なお、犯罪統計は年度ごとに変動します。最新の正確なデータは、警視庁公式サイトまたは各警察署の公表情報でご確認いただくことを推奨します。

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